南米のペルーでは、どんな占いが流行っているのか、どんな占いが行われているのか見当もつかない。
そう思われてる方も多いかもしれませんね。
南米のペルーで、よく行われている占いについて、ご紹介していきます。
南米のペルーではタロット占いが一般的?
タロット占いというと、なんとなく日本で行われている占いのような感じがしますが、実は南米の国でもタロット占いは一般的に行われています。
タロット占いの発祥は、実はフランスだと言われています。
フランスの書物で、タロット占いについての手引きができ、その後様々な時代を経て世界中に広まったのがタロット占いなのです。
そのため、南米の国でも普通に行われています。
どうしても、ペルーなどの南米の国は、シャーマンなどの祈祷しのイメージが強く、カジュアルな占いは行われないのかと思ってましたが、そういうわけでもないようですね。
南米のタロット占いを体験した方の口コミ
南米に行った際に、私はタロット占いは体験していませんが、友人が体験してきたので口コミをご紹介していきます。
ペルーなどでは、あまり日本のように占いの館のようなお店があるわけではなく、占い師の先生の家に出向いて行ったり、もしくは出張してきていただき占いをするのが一般的だそうです。
また、口コミなどで話題になり、良い占い師さんはすぐに有名になるんだそうです。
このあたりのことは日本とさほど変わらないですよね。
占い師さん同様に、人気のシャーマンの方もなかなか予約が取れなくなったりと、当たる占い師さんやシャーマンのかたというのは、口コミが口コミを呼ぶんだそうです。
タロット占いでは、普通に日本で行われるタロット占いと同様に、カードを並べていき占い結果を解釈する方法です。
そして、印象的なのはカードに息を吹きかけたりと、ちょっと変わった行動を取られたということでした。
過去、現在、そして未来を占っていただくことができ、過去、現在に関してはかなり当たってたので驚きを隠せなかったと言われてました。
南米の地でタロットカードを切ってもらうということだけで、なんとなくワクワクする行為ですね。
ペルーといえばコカの葉占い
ペルーのクスコでは、コカの葉占いと言われる「高山病を予防するために飲むお茶」の葉っぱを使って占いをする占い師がいます。
ツアーに組み込まれるほど、当たると評判のコカの葉占いで、多くの方々が絶賛しています。
コカの葉を袋から出した時の形だったり、一枚を選んだ葉っぱによって占いをするんだそうです。
なかなかコカの葉で占いをしていただくというチャンスはないので、ペルーのクスコに行かれるという方は是非試されてみてはいかがでしょうか?
スペイン語での占いに成る為、通訳の方が必要になってきますが、通訳ありで占うことも可能なので、なかなか面白い体験ができるはずです。
せっかくなので、シャーマンの祈祷も試されてみるのも良いでしょう。
参考記事
⇒【【南米の精霊師シャーマン】アヤワスカによりすべてが暴かれる!?】
今まで体験したことがない、不思議な体験ができるはずです。
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