世界での国々では、占いに対する考え方も様々です。
世界の国の方々にとって、占いとはどんなものなのでしょうか?
私が接した、世界各国の方々にとっての占いに対する考え方について、ご紹介していきます。
アメリカの人たちの占いに対する考え方とは?
アメリカではそんなに占いが主流ではないと思ってましたが、人によりけりだということがわかりました。
以前アメリカの人たちはあまり占いには興味がない人が多いと言うようなことを書きましたが、実はそうでもないようなのです。
アメリカの人たちの占いについては、以下の記事を参照されてみてください。
参考記事
⇒【フォーチュンクッキーはサンフランシスコ発祥の占いなの?】
⇒【アメリカ発祥の占い!あなたにも出来るチャネリングとは!?】
アメリカの人と言っても様々な人がいます。
日本人でも、自分の星座について知らない人も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
ただ単に興味がないだけで、知らないと言う方もいらっしゃるはずです。
アメリカ人にとって、占いと言うのはとてもプライベートなことと言うことを知ったのです。
国によっては、占いのことをペラペラと人に話したりする国もあります。
私が今現在住んでるタイと言う国も、占いはおおっぴらにするようなそんな国です。
どこで占ってもらって今どんな結果が出たとか、至るところで言われてたりします。
それがアメリカとなると、占いは自分ひとりでひっそりと行うような、そんな位置づけなんだそうです。
もちろん私が聞いた話なので、偏った見解かもしれませんが、そういうものなんだと言うことを知りました。
アメリカでは、数秘術だったり、西洋占星術だったりがよく利用されているようです。
ヨーロッパと同じ感じなのかもしれませんね。
数秘術についての記事は以下の記事を参照されてみてください。
参考記事
⇒【セレブたちの間で話題のユダヤの占術「カバラ数秘術」とは!?】
⇒【西洋やアメリカでよく利用されている数秘術とはどんな占いなの!?】
世界にはいろいろな占い手法があるのと同じように、占いに対する考え方も国によって異なり、そして人によっても異なってくるなと言うことを知りました。
東南アジアの人たちにとっての占いとは?
特に東南アジアの人々は、占いに対してかなり信じているところがあるようなそんな気がします。
占い新聞みたいなものもタイでは発売されてますし、占いのウェブサイトがかなり人気です。
お寺でも、誕生日占いなど誕生日によって仏様も違うくらいなので、人々の生活に浸透しているのが占いと言えるでしょう。
もしかしたら、先進国と、発展途上国にでは占いに対する位置づけも異なるのかもしれません。
何かテーマを持って、世界の国々を見ているととても面白いことに気づきます。
そして、その国の文化に根付いた占いの仕方がいろいろあるんだなと言うことにも気づきました。
正直言って、私はこの年になるまで占いにはあまり触れたことがありませんでしたが、なかなか世界の国の占いや文化を見ていると面白いなと感じます。
そして今まで自分が次読んできた神話であったり、童話であったりの中にも、占いと関係するものがたくさん出てくると言うことを知ったのです。
日本人にとっての占いとは?
それでは、最後に日本人にとっての占いとは、どのような位置づけになるのでしょうか?
もちろん、人によって占いに対する認識は様々ですが、
- かなり信じてる方
- 年末年始にだけ占いを行う方
- 何かあった時だけ占いを行う方
- 一切興味がない方
に別れるのではないでしょうか?
私自身は、世界の占いに興味を持つまで、ほとんど占いは利用したことがありませんでした。
雑誌の後ろについてる占いを、たまにチェックするくらいのレベルでした。
年末年始の占いは、それでもやっぱりきになるものですね。
どんな一年になるのか、開運するためにはどうしたらいいのか、などなどきになる部分をチェックしたいと言う方は多いはずです。
良いことだけ信じて悪いことは信じないと言う方も、中にはいらっしゃるでしょう。
私もそのようなタイプでしたが、占いと言うのはバイオリズムをあらかじめ知ることで、運気を良い方向に切り開いていくものだと言うゲッターズ飯田さんの言葉を聞き、妙に納得しました。
それ以来、占いに対する認識は変わりました。
占いに依存するのはどうかと思いますが、良い人生を切り開いていくために占いを利用するのは、とても良いことなのかなと思ってます。
そろそろ2017年の占いで、運勢をチェックできる時期になってきました。
少し早めに、2017年の運勢をチェックし、あなたの運勢について見てみてはいかがでしょうか?
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