奇門遁甲(きもんとんこう)と言う言葉を聞いた事がある!と言う方は、おそらく結構な占いに詳しい方でしょう。
私は、今まで生きて来てまったくそんな言葉は聞いた事がありませんでしたから(^_^;)
奇門遁甲について、ご紹介していきます。
奇門遁甲が占いの一種だっただなんて…
奇門遁甲(きもんとんこう)と出会った時に、まさかそれが占いの一種だなんて思いもしませんでした。
まず始めに、漢字が読めませんでした(^^;)
普通は読めるのでしょうか?
私は、まったく読めず。
そして、何やら難しそうな学問なのかとずっと思ってました。
奇門遁甲(きもんとんこう)は2000年以上の歴史がある、方位術の最高峰です。
また、三国志の名軍師諸葛孔明が使用した術としても有名です。
時の権力者が国家(軍隊)を動かす術として、兵法として使用していました。
現代では、兵法としてではなく人生を勝ち抜くための開運の奥義として活用されて います。
奇門遁甲について調べてみると、こんな事が書かれています。
え!?諸葛孔明が使ってたの?
という事で、興味が出てきました(^^;)
そして、今現在では人生を勝ち抜くための開運の奥義だなんて。一体どんな?
と、頭の中が疑問で一杯になりました。
奇門遁甲は方位を占うものなの?
さらに奇門遁甲について調べて行くと、なんと方位を占う学問なんだそうです。
精度が良い、吉か凶かの方位を占うもので、なかなか難しい学問のようで、日本では奇門遁甲を扱える方はあまりいらっしゃらないようですね。
何に使うものかと言うと、引っ越し先の方位だったり、旅行先の場所を占ったりするために使うようです。
昔、戦争中に武将が使ってたという話から、そうなのではないかと思ってましたが、やはりそうなんですね。
方位を見る事ができる占い師さんは、かなり色々勉強されてる方です。
ちょっとやちょっと勉強した位では、方位を観る事はできませんからね。
さらに、奇門遁甲は色々と詳しく方位をみていくため、家を購入する際などに視て頂く方が多いよですね。
開運するために旅行に行かれたいという方、家を購入するけどどの方角が良いか迷われてる方などにオススメの中国の伝統の占いだそうですね。
ちなみに、まだ私は奇門遁甲を使って占って頂いていません。
占って頂く事が無かったので、次に自宅を購入する際にでも占って頂く日を楽しみにしています。
奇門遁甲で占って頂いた事があるという方がいらっしゃいましたら、本当に当たるのかどうかコッソリ教えて頂けると嬉しいです♪
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