スピリチュアルは、世界中で共通した知識になります。
インド発祥のスピリチュアルも多々あり、インドでは昔から多くの人たちが信じてきた、宗教とはまた違うスピリチュアルがあります。
インドの人たちは、占いをとても大切にします。
占いによって出た答えが全てだったり、従わないと大変なことになると考えていたり。
そんなインドのスピリチュアルで、マントラとヤントラで開運する方法について、ご紹介します。
インドのスピリチュアル
インドでは、スピリチュアルは多くの方々に当たり前のように受け入れられています。
ほとんどの方々が宗教を持つ国において、目に見えない世界を受け入れるということはたやすい事なのでしょう。
目に見えないものを信じる心は大切です。
目に見えないものを信じる事で、心が豊かになるからです。
だからもしかしたら、インドの人たちは日々楽しんで生きているのかもしれませんね。
インドのマントラとヤントラとは?
マントラという言葉は聞いた事があるという方も多いかもしれませんね。
マントラとは、文言の事を指します。
「オンマニペネフム」などというマントラは聞いた事があるという方も多いのではないでしょうか?
このマントラを唱える事で、チャクラが元気になるなどと言われてたり。
天からのパワーを受け取る事が出来るようになるのです。
いろいろなマントラがあり、唱える事で人は幸せになると信じられています。
そんな中、マントラとヤントラとはセットになっています。
ヤントラとは、模様の事です。
フラワーオブライフのような、神聖幾何学の模様を見た事があるはずです。
あのような模様は、模様からパワーが溢れてくる、エネルギーが出てくると言われてるものです。
あの形を組む事で、そこにエネルギーが生まれるという事ですね。
フルーツオブライフ、生命の木と呼ばれるツリーオブライフなども同様です。
そんな形の事を、ヤントラと呼ぶのです。
インドには、インド独特のヤントラがあります。
神聖幾何学の模様と似たようなもので、そのようなヤントラの前で、マントラを唱える事で開運する事ができる。
チャクラのバランスをきれいに保つ事ができると信じられているのです。
というわけで、マントラとヤントラはセットなのです。
いろいろなマントラがあり、健康でいるためのマントラ、アバンダンスのマントラなど、様々です。
それと同時に、いろいろな目的を持ったヤントラも存在しているのです。
こうしてみていくと、インドのスピリチュアルって日本よりも遥か昔から発展してきていたという事がよくわかります。
世界の占いだけではなく、スピリチュアリズムを追ってみるとなかなか面白いなと感じます。
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