レイキという言葉を聞いたことがあるという方は、結構多いのではないでしょうか?
それでもレイキって何なの?
と、言葉は知ってるけど中身は知らないという方も実際に多いはずです。
人々を癒すことができるレイキについて、ご紹介していきます。
レイキってそもそも何なの?
レイキは、実は発祥の地は日本なのにもかかわらず日本よりも海外の国々で発展を遂げています。
臼井先生が、レイキのエネルギーを受け取ったのが鞍馬山と呼ばれる京都の山奥の山になります。
鞍馬山は神聖なスポットとして、世界中から多くの方々が訪れています。
その理由の1つに、レイキ発祥の地だからというものが挙げられます。
レイキとは、何なの?と一言で言うのは難しいですが、海外では代替療法として使われているヒーリングでもあります。
アメリカの病院などでは、普通に終末医療の現場だったり介護施設などでも使われたりします。
さらに、インドだったりオーストラリアなどでは国家資格として認められているものなのです。
誰でも使えるようになるのが、レイキの特徴とされています。
気のエネルギーを流すこと=レイキともいえるでしょう。
レイキは伝授を受ければ誰でも使える?
レイキは、自分自身の中にあるパイプのようなものを開くことで使えるようになります。
これが伝授と言われるものです。
レイキ伝授を受けると、自分自身にもレイキを流すことができますし、周りの人たちにも流すことができます。
伝授=開栓作業とでも言えばいいのでしょうか?
蓋を開けることで、レイキのエネルギーとつながることができ、そしてレイキのエネルギーを流すことができるようになるということですね。
レイキの効果とは?
それでは、レイキのエネルギーを流すことでどんな効果があるのでしょうか?
レイキのエネルギーは、私たちの病んだエネルギーを正常に戻してくれる役割があります。
疲れてしまってるときって、どうしてもネガティブになってしまいませんか?
そんな時も、レイキのエネルギーを流してあげることによりヒーリングされ、活力が湧いてくるようになります。
心身ともに健康な状態に近づいていくことができるようになります。
また、自己評価が低くなってしまってるときなどにも、自分に対する信頼を回復させることができるようになります。
何かに守られているような、そんな大きな気持ちを手にすることもできるようになるのです。
精神的なバランスを整えて、気力を向上させてくれるのがレイキの効果とも言えます。
レイキの効果は、もちろん人によって違います。
一旦習得すれば、一生使えるとも言われています。
植物や動物などにも、レイキのエネルギーを流しヒーリングすることもできます。
世界中でかなり需要があるレイキのエネルギーを、習得されてみることで占いと同様に心を癒すことができるはずです。
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