世の中には様々な占いが存在してますが、そんな中生まれた時に月がどこの星座にあったのか?
で占う「月占い」という占い手法も存在しています。
月がどこの星座に位置していたか?で占う月占いについて、ご紹介していきます。
生まれた時の月はどこの星座にあった?
私たち日本人は、どうしても星占いをメインの占いにしていますよね?
もしくは血液型占いかもしれません。
血液型占いにいたっては、世界の他の国々では殆ど流行っていないなと感じています。
星占いに関しては、星占いの元である西洋占星術占いは世界中に存在していて多くの方々に愛されている占いであることがわかりました。
星占いは、西洋占星術を簡略化した占いで多くの場合太陽のサインだけで占うといった手法が用いられています。
星占いでいうところの12星座は、太陽星座で占うからです。
生まれた時に太陽が何座にあったのか?
こそが、「あなたは何座なの?」という場合にいう星座だからです。
生まれた時に太陽がどこにあったのか?
は知っていても、月が何座にあったのか?
は知ってる人って少ないはずです。
生まれた時の月があった場所
生まれた時に月がどの星座にあったのか?
で占うのが、月星座占いになります。
太陽は、約1ヶ月かけて一つの星座を運行するため、とてもわかりやすいサインになります。
それに対して、月という惑星はとても動きが早い惑星になります。
同じ日に生まれていても、月のいる星座が違うということもある訳です。
地球は1年かけて太陽を一周するのに対して月は、1ヶ月で地球を一周してしまうからです。
そのため、一つの星座に滞在するのは2、3日だけということになります。
ということは、生まれた時間が違えば同じ日に生まれてても月星座が違う可能性って多々出てきますよね?
そんなわけで、月星座を知ってるという方はあまりいないのも無理はありません。
月星座を知ることでわかること
月星座は、生まれた時の出生図のホロスコープを出すことで何座なのか?
知ることができます。
ただし、月星座を知るためには前述の通り月は動きが早い惑星になるため、
- 生まれた場所
- 生まれた時間
が必須になってきます。
この二つの条件が揃って初めて月星座を知ることができるということですね。
月星座を知ることで、「あなたの内面の性質」
を知ることができます。
表に出てる性質部分ではなく、内面はどうなのか?
について知ることができるのが月星座なのです。
潜在意識部分ではどう思ってるのか?
心が満たされるために必要なことなどを知ることができます。
月占いは、心の内側について知りたい時にとっても重宝する占いなのです。
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